インドレストラン・バー「さくら」は二宮の中心です。

 

湘南二宮はJR東海道線で東京から65分、横浜から40分位で通勤圏です。

昔から長寿の里と言われ温暖な気候です。

約5km四方の小さな町ですが、南は相模湾、周りは小高い山に囲まれ里山が広がっています。

人口は3万人弱ですが、毎年1月から2月には「菜の花祭り」が吾妻山(136m)を中心に開催されます。

二宮町に魅了され越して来られる方も増えています。

 

インドレストラン・バー「さくら」はこの町の中心に位置しています。近くには西友ストアがあり

買い物帰りの人が立ち寄って頂いたりしています。

 

二宮町を紹介します。町の中心の様子です。

下の写真はインドレストラン・バー「さくら」の道を隔てた前が西友ストアです。

買い物帰りにお立ち寄りくださいませ。


この写真の道路を左に曲がるとすぐ右手に3階建てのビルの2階にインド料理店「さくら」があります。

この道をまっすぐ行くと車で10分i位で東名秦野中井インターです。


湘南二宮は相模湾に面していて、中でも「瀬の海」ともいわれるところは親潮の海流の豊富なプランクトンを蓄えた海水に育てられた「アジ」は絶妙な味です。この写真の右側は西湘バイパス、向こうに見えるのは伊豆半島です。


湘南二宮の北側には小高い丘が広がっており、みかん畑とか最近はオリーブ畑が広がっています。

湘南オリーブで種々の新商品を開発しています。オリーブオイルは勿論、オリーブ茶等です。

写真の上は相模湾がかすんで見えその手前は湘南二宮の町並みです。

写真右上が標高136mの「菜の花」祭りで有名になった吾妻山です。


 吾妻山には伝説があります。日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が東征し、三浦半島の南端から房総半島に向かうとき、嵐に見舞われました。

妻の弟橘命(オトタチバナヒメ)は海中に身を投げ、荒れた海を鎮め無事、東征が成功しました。その後妻の櫛や小袖が二宮の海岸に流れ着き今でも地名が袖ケ浦等に残っています。

日本武尊は妻の死を嘆いたこともあり「吾妻」山の名が残っています。

写真は吾妻山の頂上から相模湾を写しました。この反対側には富士山、更にその右側には丹沢山塊、大山の眺望が楽しめます。頂上は広い広場になっており遊具もそろっているためか子供連れの家族が多く訪れます。

 


吾妻山(136m)はJR東海道線を下り、平塚、大磯の次が二宮です。この二宮駅の前が吾妻山ですから

徒歩で20分程度で頂上です。晴れた日は富士山、相模湾が一望に見渡せますから、いやしになります。


 吾妻山の頂上には吾妻神社が頂上広場の相模湾寄りにあります。この神社は昭和18年に新築されました。

設計は工学博士で東京大学名誉教授であった伊東忠太氏によるものです。

伊東さんは京都の平安神宮、東京の明治神宮、築地本願寺など設計され昭和の寺社設計の第一人者です。

写真は二宮町観光協会のホームページより。


 最期にJR東海道線二宮駅のご紹介をして湘南二宮のよさを知っていただいて、インドレストラン「さくら」にお立ちより頂ければ幸いです。